りーがるーブログ

[2020/01/15] イベント報告

LS福岡20周年記念シンポジウムレポート 第1弾!!

 リーガルサポート福岡支部(以下、「LS福岡」)は、2019年に設立から20周年を迎えました。それを記念して、令和1年11月23日(土)、JR九州ホールにて「地域における成年後見制度~20年のあゆみとこれから~」と題しまして、LS福岡20周年記念シンポジウムを開催しました。

 本シンポジウムは、成年後見制度の誕生と歩を一にしてきたLS福岡が設立20周年を迎えるにあたり、これまでの歩みを振り返ると共に、現在の成年後見制度の問題点を浮き彫りにしながら今後の成年後見制度の方向性を考えて、未来に向けて何かしら発信し、共有できるようなシンポジウムにしたいとの思いで、多数の行政関係者や社会福祉協議会など福祉・介護等に携わる方々にも参加を募りました。福岡県司法書士会との共催のもと、司法書士193名、司法書士以外の職種の方々173名、総数366名と多くの方々にご参加いただき盛況のうちに閉幕しました。

 そこで、3つのプログラム(基調講演・パネルディスカッション・講義)で構成された本シンポジウムの模様について、この第1弾を皮切りに、3回に分けて紹介いたします。
 

第1弾  LS福岡20周年記念シンポジウム 基調講演
   「地域におけるリーガルサポート福岡の20年の歩み」レポート


 本シンポジウムにおいて、リーガルサポート福岡の藤江美保会員より「地域におけるリーガルサポート福岡の20年の歩み」と題して基調講演がありました。

 講師である藤江会員より、リーガルサポート本部は平成11年12月、リーガルサポート福岡は平成12年1月にそれぞれ設立したこと、その後当時の後見制度・法律の改正のためにリーガルサポートが様々な提言や活動を行ってきたこと、その結果改正された制度・法律のこと、藤江会員自身が体験した成年被後見人に選挙権がなかった頃に成年後見人へ就任した事例の紹介などについて説明がありました。最後には、現在リーガルサポートが行っている研修制度・執務支援制度について説明があり、リーガルサポート福岡設立時から20年後の現在までを知ることができる講演となっていました。

 今回の講演の最後に、藤江会員より「後見とは本人が何を望んでいるのかを知ろうとすること」との言葉がありました。私はそれを聞いて、自身の後見業務について本人の想いに対する配慮が疎かになってはいないだろうかと考えてしまいました。藤江会員のように「私は被後見人本人が何を望んでいるかを考えている」と自信を持って言えるよう、研修や業務に励む必要があると感じさせられた講演でした。





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